クリニック

カンジタってなに???
カンジタ菌が右の写真です
カンジタは、カビ(真菌)の一種です。
カンジタは、常温で繁殖し、空気中どこにでもいるそう。
カンジタは、121度以上、10分以上で煮沸しないと死滅しませんので、しつこい菌です。
カンジタ菌は、強力な粘着性を持っていて、しっかりと粘膜に貼り付きます。
カンジタは、二形性といって、酵母状の丸い形をしたり、菌糸状の糸のような形をしたりして形を変え、身体中に広がって行き寄生します。
カンジタは、また、特有の毒素を出します。その上、プロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)を持っているのです。これがまわりの組織を溶かすのです。
カンジタ菌は健康な人の口腔、消化管、粘膜、下部尿路にも存在しています。
カンジタ菌は、疲れているとき抵抗力がないときに増殖していき、炎症を起こします。
膣内で炎症が起きているものをカンジタ膣炎と呼ぶそうです。
原因はカンジタ菌と呼ばれている真菌が膣内に進入し異常増殖することによって発症します。このカンジタ菌は健康な状態でも膣、口腔、消化管内に少数常在していますが、通常は無害です。
しかし、膣の中には乳白色の帯下があり、その中には正常の微生物がいてバランスを保って、病的な状態にならないようにコントロールされています。
妊娠、月経、抗生物質の服用、肥満、糖尿病などや、体力の消耗などが原因でカンジタ膣炎が発現してしまうことがあります。
女性 外陰部の激しいかゆみ
白いボロボロしたおりもの(悪臭はない)
外陰部の発赤
一方、男性にも、カンジタ性包皮亀頭炎(男性の陰部カンジタ)があるそうです。
亀頭が赤みをもち、かゆみがあります。また、ただれたり、白いかすのよう
なものが付着することもあります。
包茎の場合はそこで繁殖することもあるんですって・・・
健康な人では、症状が全く現われないこともあるそうですが、女性も男性もカンジタには細心の注意を!

























